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郊外カフェ

2016年06月15日

郊外のカフェ、古民家カフェ、町屋カフェなどなど情報が最近多くて、とても興味があります。
中でも、古ーい郵便局をリノベーションしたカフェに行ってみたくて、、、

サビックの佐藤先生の宿題の下準備として行ってきました。

吹田から高速を使わずに行くと車で1時間強の場所、神戸市北区と三田の狭間にあります。
古ーい感じはそのまま。
リノベーションした感じは極力抑えてあるように感じました。

郊外カフェ

郊外カフェ

木枠の引き戸は“ガラガラ~”と音がして、何とも言えない癒しの音で。

オーナーは新地でレストランバーを経営されていたとかで、ランチはコースで一皿ずつ出てきて、
1300円の付加価値がありました。
この料理をワンプレートに盛ると1000円くらいの見栄えになってしまうのでしょうか。。。

前菜はシンプルメニューで、参考になりました。
ジュレ使い、素材使い、、、、

郊外カフェ

ポタージュスープ、
サラダ。
サラダはスライスにして縦並びにするとボリューム感とおしゃれ感が倍増!

郊外カフェ

メインは優しいお味でした。

平日なのに、11時半なのに、満席。
半分は予約席で、お見えになったのはご婦人のグループで、たぶん地元の方。

郊外でも色々な付加価値がつくと成り立つんだなあ。
オーナーの情報発信力もすごいんだろうなあ。

と、色々すごいなあ、と思いながら、三田で有名なケーキ屋さんにも寄りました。
ケーキの横に一口お菓子が添えられていました。

郊外カフェ













Posted by リップちゃん at 13:16│Comments(0)
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